日曜の夕食に初めて手打ち生パスタに挑戦。
土曜日の昼間に視たテレビ番組でやっぱり本場イタリアのパスタはスゲエなと感心した勢いでやってみることに。
乾麺のパスタならそれこそもう何百食も作ってきたけど、生麺は一度やってみたいと思いながらもなかなか現実にやるにはハードルがあった。
パスタはおろか小麦粉から生地を打つなんて、ホットケーキかお好み焼き・たこ焼き以外にやったことがない。さてさて...。
1kg180円で買って来た強力粉に卵1個と水を適量まぜてこねること10分。30分ばかり寝かしていざ麺づくり!ってコレ難しわホンマ。同じ幅と厚さの麺を作るって...神業としか思えん。パスタマシン買おうかなあ。
ソースはお手のもの。今回はシンプルに、ベーコンとタマネギとトマト缶に赤ワインをちょっと入れてコクのある華やかな味にしてみました。
子どもに盛りつけたのが一番様になっていたので。嫁さんと子どもは美味しいと言ってくれました。子どもの評価は「はじめてにしてはよくがんばった、まあ20てんかな」でした(笑)。
味は悪くなかったです。やってみてわかったのは、乾麺の「アルデンテ」が、生麺のもちもち感を再現するものだったんだなあということ(って違います?)。
また近いうちにやってみます。
0 件のコメント:
コメントを投稿