チャーリー・ヘイデン「ノクターン」

やっとまともな体調になってきたかな。

と思ったら1月はもうすぐ終わりか。

身体を一部リセットするための1ヶ月だった。

おかげで結構調子を取り戻したよ。


お酒は晩ごはんの時に楽しむ毎日が続いてる。

昨日はハンバークだったので赤ワインも飲んでみたよ。美味しかった。

でもお風呂に入ったらその日はもうお酒はなし。

大学生のときからかなお風呂の後のお酒を楽しんできたのは。

でもやっぱり気にはなり始めてた。特に睡眠のこと。

だからこれは神様がくれた機会だと思って変えてみることにした。

いつまで続くかわからないけど。


1階に4畳半の小さな和室があって、以前からApple TVと24インチのディスプレイを置いていた。

ここ1,2年はこの部屋で夜のお酒を飲むことも多かった。

思い切ってApple TVは2階のリヴィングへ。替わりに僕のメインマシンのMac miniを持って降りてきちゃった。

リヴィングの小さなJBLとマランツを持って降りることも考えたけど、この部屋で出せる音量を考えるとちょっと無理かな。

部屋に見合った音まわりとか什器をちょっと見繕って、順次届くのを待っているところ。

狭い部屋は結構好きだよ。壁が近いのは落ち着くよね。

居心地が良くなったら、またこの部屋でお酒が呑みたくなるかもしれないけどね。


音楽もちょっとシンプルなものがいまのところ中心になってるかな。

ベースとギターのデュオとか、ベースとピアノのデュオとか。

チャーリー・ヘイデンいいね。「ノクターン」やさしく、豊かに。

そういえば少し前に有安杏果さんが音楽活動を再開すると発表してくれた。

素直にうれしかったね。謙虚にまっすぐ。大変な選択だったと思う。楽しみにしている。


明日からまた仕事。

2週間海外出張に行ってたお偉いさんが帰ってくるなあ。

年明けてからはずっとメールのやり取りだけでまだ会ってなかったなあ。

年末に言われた案件で、高熱ですっかり忘れちゃってたのもあった。

いろいろ思い出してきちゃったなあ。


でも、いまのこの流れは変わらない。そう決めているから。

ゆっくり回復中

えー、おかげさまで体調は少しずつ改善してます。先週はなんとか在宅勤務も使いながら5日間仕事をすることができました。

いまだに痰と鼻汁が少し出ます。その意味ではやっぱり気管から肺にかけての炎症があるところに、インフルを併発したという感じでしょうか。

熱は出ませんが、午後にはちょっと身体がしんどくなることがありますね。食欲はしっかりしてますが、まだお酒やコーヒーはあまり欲しないです。

酒は禁酒日以外の晩御飯のときにビールを飲んだりしてますが、お風呂入った後に習慣になっていた寝酒は年末から全くやってないです。まあこれを機にやめようかな。

今日は部屋を少し整理したついでに、年末休暇に入ってすぐに買ってあった安い国産ウィスキーがあって、8割方残っていたのですが、思い切って捨ててしまいました。

歩くことは少しずつ再開しており、この土曜日は比較的暖かかったのもあって、ウェアに着替えていつもの市内を15000歩12kmを歩きました。こちらは気持ちよく楽しめています。

だけどまだどこか今までとは違うという感じが身体に残ってます。夜は早めに寝る生活をしばらく続けようと思います。

音楽については、年末から紹介したいと思ってるものがいくつかあるのですが、今回はまだ療養モードということで次回以降また追い追いということにしたいと思ってます。

飲み会のお誘いは来月以降でお願いしますね。

インフルエンザの流行が急に広がっているようです。皆様もくれぐれもお気をつけください。

improbable day

年明けは例年とは異なる展開になっている。

大晦日に一人遅れて妻の実家がある広島に向かう新幹線の車内で40度の高熱が出てしまい、元旦から2日の昼までひたすら寝た。

インフルを疑うのは当然だが、そういう事情で気軽に病院に行ける状況でもなく、また意外にも市販の薬を飲んで熱は2日の午後からは下がり始め3日の午前には子どもたちと近所の公園で遊べるくらいにまでなった。

その後横浜に戻って、5日まではごく普通に生活していた。ただアルコールとコーヒーは身体が欲しなかったのでほとんど飲むことはなかった。

明日からまた仕事という6日の朝、子どもの野球チームの初練習ということで、朝7時から近所の森林公園で恒例のマラソン大会を見物に。子どもはチームで2位と頑張った。

そのまま必勝祈願の初詣と初練習に向かった子どもたちとは別れて家に戻ったのだが、冷えたせいか状態はみるみる悪化して、また39度台の発熱。

翌朝会社を休んで近所のクリニックで検査してもらったところインフルAの反応がでた。いつを発症日とするかはいまとなってはなんとも言えないと医師は言ったが、熱と反応があるのは事実なので熱が再発した昨日を発症日とすることに。

吸引型のインフルエンザ治療薬はすぐに効果が出て熱は火曜日には下がったものの、年初から続いている身体のだるさや体力の低下、身体のリズムの不調といった症状は一向によくなる気配がなく、金曜日までは結構辛い状況が続いた。

眠れない夜が続いて不思議な映像感覚が頭をよぎったり、普段ちゃんと考えてになかったことなどが頭をもたげてきたりした。

あまり詳しくは書けないけど、なにかこれまでとは違うことに向けての変化を促されているように感じながら、目下徐々に回復に向けて療養中というところである。