9/02/2018

岩手・ピタゴラ・南極しらせ

先週末はある理由で日曜日の夜中までバタバタしてしまい、ろぐはお休みしてしまいました。ごめんなさい。。。

いったい何をバタバタしていたのかというと...これです。


子どもの夏休みの宿題を手伝っていたのであります。いわゆる「ピタゴラ装置」ですね。相当大変でした、これ。

えーと、これは3つの装置からできてまして、向かって左側にある木でできた装置がスタート。細長いお箸入れみたいな箱の中をビー玉が転がると、それがガタンゴトンとシーソーのような動きをしながら、箱ごと落ちていきます。

箱が一番下まで落ちるとそれが右の方にズレていき、その先に待機して固定してある別のビー玉を転がします。一番下のスロープを下ったビー玉が終点に釘とストローで固定されたスプーンを押すと、テコの原理でその上のスロープに待機しているビー玉がスタート。

同じことを繰り返して4つ目のスロープを下ったビー玉が、最後に真ん中にあるレールを急降下。そのままペットボトルの口を逆さまにした最後の装置に飛び込むと、ブラックホールのような回転を続けながら徐々に出口に吸い込まれます。

回転が最高速に達した最後に口から下に落ちて、終了の合図のベルを「チーン」と鳴らして、楽しい夏休みの思い出が散りばめられた現実の世界に戻って夏休みが終わります(笑)。

子どもが「夏休みの工作はピタゴラ装置」と言い出した時から、パパは完全に腹をくくりました(笑)。これ物理と論理と大工仕事の世界ですから、申し訳ないけど今回はママの手には余るだろうなと直感しました。

まあ子どもにとっては、事実上初めてノコギリ、カナヅチ、クギを使って木材に本格的に取り組むいい機会になったと思います。最初のガタゴトの装置が、僕も予想できなかった簡単な物理の法則によりゼロから採寸して作り直しとなった時は、本当に夏休み中にできるのかと焦りました。

最終日に工作の追い込みに入ると、ママも参戦して木材の切り出しや意外に時間のロスになるボンド付け作業を手伝ってくれました。ママの秘密兵器グルーガンも大活躍。

最後の細かいところの調整(実はこれが一番大変!)は僕の出番。それから装置を並べて台に固定するところは、もう夜遅くなっていてクギを打つ作業ができなかったのと、さすがにこれを学校に持っていくことを考えると、ボンドだけではちょっと厳しいかなと判断して、深夜にパパの秘密兵器電動ドライバーが出動してしまいました。

でも子どもはよく頑張りました。まるで僕も長い夏休みも終わったような気分になりました、もうとっくに終わってるんだけど。


このバタバタの前に、仕事で会社のお偉いさんと一緒に岩手県盛岡に出張して来ました。実はこの出張のおかげで工作の作業計画が予想通りの(笑)行き詰まりモードになったのでありました。

岩手のことをいろいろ調べたりしているうちにとても興味が湧いて来て、出張は盛岡駅とイベント会場のホテルの往復だけで終わってしまったのですが、次は絶対に家族も連れて旅行で訪れてみたいと思いました。

25年前にバイクで東北を訪れた時も、夕暮れで高速を降りて盛岡で一泊して翌朝すぐに出かけてしまったのですが、その時に観た岩木山の姿はしっかり自分の脳裏に焼きついていたことを実感しました。

あの頃はまだ東北新幹線も開通しておらず、盛岡駅の周辺ももっとこじんまりしていた記憶だったけど、行き帰りの送迎車から眺める街は魅力的に映りました。旅行で訪れたら遠野と大船渡にぜひとも行ってみたいです。

この日もバタバタでまともなお土産も買えませんでしたが、子どもの工作で徹夜になりかけた翌朝、出張でお世話になった岩手の支店長さんがたまたま来京していて、お礼にと大船渡の銘菓「かもめの玉子」をくださいました。ありがとうございました!



この週末は先週とは打って変わって横浜でのんびりと過ごしました。日曜日は午前中に予定されていた子どもの野球練習が明け方の雨で中止になり、家の片付けを終えたあと、お昼を食べがてら家族で大さん橋まで出かけ、寄港して公開中の南極観測船しらせを見学して来ました。


独特のまあるい大きな船首が印象的な船です。見ての通り横幅がとっても広〜い艦橋からは大さん橋と山下公園の見慣れた景色がいつもとは異なるアングルで楽しめました。貴重な機会であります。


と、まとまりはありませんがこの2週間のできごとを簡単に記しておきます。

とうとうまた9月が巡ってきちゃったなあ。この時期になると自分のやりたいことなかなか進んでないなあと身につまされますです。

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