7/01/2018

夏の入りにスマホを機種変してCDを処分

驚きの梅雨明け宣言で7月を待たずに本格的な夏を迎えました。やっぱりいいですねこの季節。オフィスでじっとしているのが一層バカバカしくなります。

梅雨明けとは関係ないですが、スマホを替えました。4年近く使い続けた京セラのDigno T、丈夫で使いやすかったのですがOSのバージョンが古くなって、少し利用に不便が出てきてました。

後継機のAndroid One S2が欲しかったんだけど、機種変更で3万円以上するので尻込み。そうしたところへ突然ワイモバイルからアウトレット品で6480円という案内が。いわゆる新古品ですね。飛びつきました(笑)。

オンラインで買ったのでsimカードを差し替えるのかと思ったら、最近は違うのですね。ワイモバイルさんが切り替えると自動的に古い機種のsim idが使えなくなり、新しい機種のsimが有効になる仕組みなのだそうです。

金曜日にスマホを2台携えて出社、いまかいまかと待っていたところ、夕方トイレで席を外して戻って来ると古いスマホのアンテナ表示が終わってました。そこからほぼ2日かけてちょこちょこ新しい端末にアプリ環境を設定。

幸いほとんどがクラウドサービスなのでローカルでデータ移行するものは事実上ありませんでした。便利ですね。いままでのスマホもWifi端末としてならほとんどの機能がそのまま使えます。


スマホを替えた次はCDの処分です。

ディスクユニオンさんでCDの買取強化キャンペーンをやっているということで、大胆にCDの棚卸を実施することに。今回の対象はいろいろなジャンルから400枚を選びました。

いままで楽しませてくれたことはもう感謝ひとしきりなのですが、不思議と名残惜しさみたいな気持ちはないですね。そうなんです、その気になればオンラインでいつでもまた出会える音楽ですので。

これで手元に残ったのはお気に入りのフリーや現代音楽などを中心に400枚となりました。どれもiTunesのライブラリに読み込んであるので、取り出してプレーヤで聴くことはほとんどないと思うのですが、なんとなくね...もうしばらく一緒にいたい。

一時期は3000枚くらいCDを持ってましたが、時代の流れとともに...ですね。前にも書きましたが、CDはあまり後生大事にとはしない方がいいですよ。記録部分がいずれ劣化して再生できなくなるとただのプラスティック盤ですから。そこがアナログとの違いです。モノとしての存在感も薄いですしね。


(おまけ)

土曜日の昼にラーメン食べがてら大さん橋までウォーキングしました。この空!すっかり完全に真夏です!


桟橋にはアメリカのシアトルからやってきた調査船ブルーフィン号が接岸していました。この船は津波や海底地震、海洋気象を観測するためのブイを敷設することを任務としているそうで、昨年も大さん橋に来たようです。ブルーの船体が鮮やかですね。

ブルーフィン号の来航を祝ってか、桟橋の先端には日米両国の国旗と横浜港のシンボルUW旗が並んで掲げられていました。今回は風もあったのでバッチリ撮れましたよ。きれいですね。


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