最近はギターミュージックな気分です。
久しぶりにラルフ=タウナーを聴いてみました。
2001年発売の「アンセム」。
あんまり深く聴き込んでこなかった作品だったのですが、今回初めて中身をひも解き、じっくりと何度も聴き込みました。
とてもいいアルバムです。連休明けの気怠い心をいい感じに癒してくれました。
この人のアルバムでは、毎回(ビル=)エヴァンスに関連する作品が取り上げられるのが、お決まりになっていて、ここでは"Gloria's Step"が披露されます。
きれいに並べられたオリジナル作品の中に、ふっと箸休めのように現れる軽快なテーマ。見事です。
こうなると、また他の作品を聴いてみたくなる、あの病気がまた出そうです。
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