11/04/2018

TOKYO DRIFT 2018

文化の日の週末は、以前から子どもと楽しみにしていたモータースポーツイヴェント"TOKYO DRIFT 2018"を、お台場特設会場に2日間かけて観戦に行ってきました。

11月3日の国内大会D1グランプリシリーズ最終戦の開会式。ゆりかもめ船の科学館駅とZEPPダイバーシティの間にある駐車場に作られた特設会場に出走する国内24台が集結です。


11月4日の国際大会FIA IDC 2018の開会式セレモニーの一環として行われた、D1選手によるデモンストレーションラン。さすがに巻き上がる煙の量も半端なかったです。


スマホで撮るのはかなり厳しい状況でしたが2日間に渡る熱戦をほぼ最初から最後までしっかりと楽しみました。

初日は子どもと2人で楽しみ、2日目は午後から妻も合流しての観戦でした。2日目ま冷たい小雨模様の時間帯もありましたが僕はさほど気にはならなかったです。


子どもがここで何を感じて学んだのか、いちいち確認はしませんが、日本と世界という社会の拡がりとそれをつなぐ人間の文化の存在を、様々な音や匂い、普段見ぬ人々の生き方を通じて感じてもらえたと思います。

遊びとか勉強には境目はないです。子どもの好奇心を遮ったり否定してはいけません。これは僕にとっても素晴らしい体験でした。来年また開催されるのであれば是非また観に行きたいです。

今度観るとしたら気になるのは国際大会FIA IDCの方かな。日本が発祥だと言っても世界の文化になってしまえばそこには何も奢ることはないのですね。

今回も非常に不本意な内容になってしまいました。音楽の話が自分の中でどんどん進んでいるのですが、なかなかここには書けませんね。



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