4/22/2018

ボブ・ディラン「ブラッド オン ザ トラックス」

4月も後半。仕事も家庭もちょっと混乱気味。

新しく始めたことがなかなか軌道に乗らない。

変われない人、拒否る人、期待と実体、巡ってくる面倒...。

長く生きていると、4月は気候の素晴らしさと、社会のギクシャクが入り混じることをつくづく感じる。

もう一皮むけたら、自然に素直になれるのかな。



子どもの野球チームは、春からの新人戦やらいろいろな大会の試合があって忙しい季節。

今日も午前午後で異なる大会の試合でしたが、見事いずれも勝利を収めました。



ビル・フリーゼルからライ・クーダに行って、ボブ・ディランへ。

彼をもう少し聴いてみたいと思って、"Blood on the tracks"と"Blonde on blonde"を中古CDで買った。ダウンロードは中古がないから高い。

歌詞は99%解らないけど、とても惹きつけられる。歌は不思議だ。

歌詞は音楽を表現するうえでのひとつの手段だけど、やっぱりポエムとは違って、音楽とは切り離された存在ではないということなのかな。

4月になったから、少しディランの詩を読んでみようかな。



(おまけ)

職場近くの駅で、早朝からカフェの開店を待ちわびる鳩(笑)。


土曜日の最高気温は27度でした。本牧神社も初夏の陽気。新緑真っ盛りです。



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