1/22/2017

ウィントン・マルサリス「ア ラヴ サプリーム」

仕事でサポートしているお偉いさんが海外に出張だったけど、最近絡んでいる別の仕事がやや佳境に入って来て外出の多い週だった。と思ったら、海外から電話でご指示が入ったりもして、ストレスフルでありやした。

音楽はもうホントにデッド・ヘッズと化してしまっております。30年にわたるバンドの変遷や、中心人物であったジェリー・ガルシアの生い立ちなんかも少しずつわかって来て、ますます深みに入りそう。

そんななかある思いがむくむくと芽生えて来て、いまある決断を迫られております。うーん抑えられそうにはないなあ、これは。

通勤電車のなかで音楽を聴く楽しみがなかったら、とっくに精神が崩壊してただろうなあ。

デッドの合間に即興系を聴くこともあるし、あとはデッドの陰でかなり久しぶりですが、なぜかウィントン・マルサリスをちょこちょこツマんでいます。ヴィレッジヴァンガードの7枚組は彼の20世紀のベスト盤だよなあ。

アマゾンのプライムミュージックで、2000年以降のもいくつか聴いてますがこれまたとても素晴らしいですね。「至上の愛」は弟ブランフォードのものとは好対照のジャズオーケストラアレンジですが、ここまでやってくれるとは!うーん参りました!

僕はウィントンは大好きだけど、どうしてこの人はいろいろと批判されてしまったんだろうなあ。音楽だけ聴いてればこんな素晴らしいジャズはなかなか聴けないって思うんだけど。やっぱり口は災いのもとってことなのかなあ。

金曜日は高校の同窓生で横浜周辺に住んでいる人たちと呑む通称「横浜会」。今回は僕が店を選んで、最近いいと思っている山手の「花夏彩」にしました。

ウェブでは焼き鳥屋となってますが、店に行ってみると水槽で泳ぐ活きの良い海鮮ネタが迎えてくれます。どちらもウマいです。活きイカの刺身もグッド。今回は最後にお店の釜飯3種も平らげて大満足でした。話もはずんで楽しかったです。


(おまけ)
オフィスから臨む朝日シリーズ(笑)。これだけが楽しみ。今回は連続ショットでどうぞ。





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