子どものインフルが一段落したと思ったら、今度は職場のボスが週半ばに罹ってしまい、続いて部門の担当役員も発熱。こちらはただの風邪だったそうだが、おかげでいろいろと番狂わせが起こって僕の仕事にも少し影響が出た。
僕はボスの真正面の席に座っているので、さすがに気が気でなかったのだが、ここまでなんとか発症せずにすんでいる。B型の耐性は子どもがかかったことでできているのかな。
音楽は、もうすっかり「デッド・ヘッズ」(グレイトフル・デッドのフリークのこと)の状況となってしまい、ようやく配信が始まったももクロの新譜2点にもいまの時点ではまだ手をつけていない状況である。
職場のももクロ仲間が、先月半ばのCD発売直後の昼休みに携帯プレーヤを貸してくれて何曲か聴かせてくれたんだけど、やはりその時点でちょっと心そこにあらずの状態ではあったのが、その原因であるデッド病はどんどん深くなっている。
いろいろと調べて彼らのいろいろな意味でのバンドスタイルがわかってきたけど、記録面でも「ライヴバンド」を貫いている姿勢はすごいと思う。
すでにバンドは、中心人物のジェリー・ガルシアの死とともに事実上活動を停止しているわけだが、30年間の記録として残されたCDにして200枚分を超える公式演奏記録の存在は、僕の心に胞子のようにどんどん飛んできてはしっかりと根を下ろしつつある。
ああどうしよう...って、しばらくはこれにまみれるのも悪くないだろう。
金曜日の夜、翻訳会社の幼馴染と久しぶりに新丸子で一杯やった。お店は「六花」から「パワーズ」へと流れたのだけど、安くて質がいい点は何も変わっていなかった。
彼は最近はもっぱら走ることを中心とした生活とのことで、先月の東京マラソンでも3時間15分を切る成績だったのだそうだ。3時間を切ったらロードレースはおしまいにして、元から取り組んでいるトレールランに注力したいとのこと。
年齢的なことを考えるとフルマラソンで3時間を切るのは難しい面もあるそうで、「まあ目標だよ」と軽く流していたけど、やり出したら結構とことんな彼なので、身体を壊さない程度に頑張ってもらいたいものである。
因みに、ギター弾きで音楽好きの彼も、やはりデッドのことは名前だけで聞いたことがないと言っていた。
(おまけ)
妻がホームセンターで買った造花でアレンジメントを作ったので、玄関ドアに飾ることに。
さて、明日は仕事...じゃないんだよなあこれが(笑)。
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