土曜日は、これからのシーズン中に横浜スタジアムで公式戦のナイトゲームがある日の朝7時から90分間、スタジアムの外野グラウンドを無料で開放して、自由にキャッチボールが楽しめるというイベントのオープニングイベントに子どもと参加。
あいにくの雨の中で開始時間の10時に集まった100人ほどの親子たちのために、予定を短縮して30分間だけスタジアムを開放してくれた。
初めて足を踏み入れる横浜スタジアムのグランドで10分間ほどキャッチボールを楽しませてもらった。
子どもは大喜びで、キャッチボールもそこそこに、外野フェンスぶつかってみたり人工芝の上でスライディングしたりして大はしゃぎ。6歳最後の1日にいい想い出ができたね。
お誕生日のプレゼントはバッティンググローブだって。一丁前にも程があるというか、お父さんでもそんなのハメたことないぞ、ったく(笑)。
月曜日にはまたハマスタでオープン戦の横浜DeNA 対 東北楽天イーグルスの試合を楽しんだ。試合はDeNAが大差で勝利。
まだちょっと肌寒さもあってビールは飲まなかったけど、初回に飛び出したロペスのホームランやラミレス監督、それに話題のオコエ選手も観られて満足でした。
ハマスタはいい球場です。今度は外野席に行ってみたいなあ。
子どもはすっかり興奮して家に帰り、僕らが食事の準備をする間もずっとリヴィングでひとり野球大会をやって盛り上がっていました。
ということで、子どもは7歳になりました。石川町のプティ・ボヌールさんにお願いしたケーキと、冷蔵庫にあった材料中心に作ったカルボナーラとサラダなんかでハッピーバースデー!
今回もデッドのことは書けませんでしたが、休み中にも追加でライヴCD3組を注文して、未着のアイテムがますます増殖中です。
先週からは会社の行き帰りにジェリー・ガルシアのインタビューをまとめた本も読み始めてしまい、やっぱり運命なのでしょうね、コレ。。。
ホントにどうしていままでこの存在を知らずに来たのか、不思議といえば不思議なんだけど、人生とはそういうものなんでしょう。
「大人は袖れ合う縁をも活かす」とは名言だと思うけど、世の中が便利になっても、人を含めた事象との出会いはやはり「易」の産物。
袖が触れること自体がひとつ運命なのであって、それをやみくもに求めて袖を振ったところで報われるものではないのでしょう。
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