1/29/2016

麻酔の記憶〜chano-ma横浜〜HAMA CAFE

年末に受けた検診で、また胃に異常がある可能性とのことで、水曜日にお休みをいただいて、6年前にも受診したみなとみらいのクリニックで、胃カメラの検査を受けることになった。

今回はクリニックの勧めもあって、麻酔をしてもらって受診することにしたのだが、以前に幼馴染が腸カメラをやった時の経験談を聞かされていて、意識はハイな状態で痛みや苦しみなどの感覚が麻痺するものと期待?していた。

さて、9時25分に検査開始。内視鏡やらモニターが据えられた検査室のベッドに寝かされて、まず喉のストレスを軽減する軽い麻酔をスプレーしてもらう。苦い...。

続いて、先生が僕の左腕に麻酔を注射、「ちょっとチクっとしますよー。ハイ、終わりましたあ」で注射針を抜いて絆創膏を貼ってくれた。それから...













...目がさめると、検査室の隣にある休憩室のリクライニングソファの上だった。本当に眠りからさめた気分。ん?あれ?胃カメラは...?

そのまましばらくぼーっとしていると、看護師さんがやってきて「えぬさん、ご気分は大丈夫ですかあ? もうすぐ先生から検診の結果についてのお話がありますので、また検査室に戻る準備をしておいてくださいねぇ」とのこと。

ふと傍に目をやると、僕のバッグとカーキのダウンジャケット、ブラウンのブーツが並べてある。時計に目をやると11時少し前だった。

ゆっくり起き上がって身なりを整える。ブーツに足を入れてファスナーをあげる。立ち上がってみると少し体が軽い感じがした。

名前を呼ばれてさっきの検査室へ。注射をしてくれた先生が僕を迎えてくれ、モニターで何点かの写真を示しながら解説してくれた。

幸い、最も心配していたポリープのようなものはなく、今回は組織の採取も行わなかったとのこと。

ただ、2つの症状を告げられ、それに関してはしばらく投薬で治療を試みることとなった。今日の昼も含めて今後の飲食は暴飲暴食をしないなら今まで通りで構わないとのこと。

「先生、あのう」

「はい」

「私、先生に麻酔の注射をしていただいた直後からのことを、覚えてないんですが...」

「あれ、そうですか?えぬさんは検査中も目を開けてらっしゃいましたし、休憩室にも歩いて行かれたんですよ」

「は? そっ、そうなんですか!?」

これが僕の初めての全身麻酔体験だった。


ともかく深刻なことはなく、お昼もちゃんと食べられるし、夜はビールも飲めそうだとわかってひと安心。やっぱり胃腸は大事にしなきゃなあ。



子どものスイミング教室の様子を見に行く約束をした3時半までまだ3時間はある。せっかくだからカフェのはしごでもしてみよう。


まずランチに入ったのが、赤レンガの chano-ma横浜 さん。寝っ転がれるソファベッド席を待つお客さんが並んでいたけど、テーブル席ならすぐ入れるとのことで、店の奥のテーブルへ。

この日のランチで一番お安かった野菜とチーズディップのサラダとパンビュッフェ、オレンジジュースをいただいた。朝食抜きだったこともあり、パンは結局10ピース食べてしまった。ごちそうさまでした。



平日昼間の赤レンガから見上げた冬の空は新鮮で清々しかった。




にっぽん丸が入港している大さん橋を眺めていると、やっぱりコーヒーが欲しくなったので、桟橋の手前にある HAMA CAFE さんへ。

こじんまりとした店内には、僕の他にはもう1人お客さんがいるだけだった。

「ホットコーヒー」というと、お店のひとが「コーヒーほかにもいろいろありますよ」とメニューをすすめてくれた。

そうだなあ胃のこともあるし、普段あまり飲まないカプチーノを注文することに。


やってきたのは、かわいいネコちゃんのラテアートに彩られたカプチーノだった。こういうの飲んだことないので、ちょっぴり気恥ずかしい。


いただきます。



お店の中でも音楽を流してくれていたけど、やっぱり自分のが聴きたいと思い、iPodをとりだして、またまたエルヴィンをがっつり聴きました。

こんなのんびりした時間を過ごして職場の人たちには申し訳ないなあ...

などと感じることもほとんどなく、ネコちゃんのまわりにお砂糖をまぶしたカプチーノをゆっくりゆっくりすすりながら、音楽といっしょに楽しんだ。



さて、そろそろ時間だ。ネコちゃんもちょっと寂しそうだけど、じゃあね、バイバイ、ありがとね、美味しかったよ。



子どももプールで一生懸命ガンバっていたし、今日はいい1日だった。胃腸は大切にしよう。



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