9/07/2014

腰痛のお告げ

もうあと一週間ほどで...と思いながら、何とか無事に週末を迎え様としていた金曜日の昼、会社の食堂でムセせしまった拍子に、左の腰にピキッと痛みが走った。やってしまった。昨年秋に患ったときに比べればまだ軽めだが、油断は禁物である。

そろそろと食事の残りを平らげて、お盆を持ってゆっくりと立ち上がる。右手に力をいれて持ち上げようとすると腰が痛む。何とか立って歩けたが、これからどう展開するかを楽観してはいけない。やらなければいけないこともあったが、ここは即座に午後休暇で自宅に戻ることに決めた。

真昼間の電車は空いていたが、座って揺られるうちに、どんどん悪くなるのを感じざるを得ない。このまま立って歩くのが難しくなるのだけは避けなければならないと思い、横浜からは思い切って立ち上げってドアに寄りかかった。

幸い妻が自宅にいて、予めメールで連絡してあったので布団を敷いて、貼り薬もスタンバイしてくれていた。「続く痛みは最初に叩くのが肝心。」以前、ヘルニアを患った際に世話になったペインクリニックの先生の言葉が思い出され、すぐに痛み止め藥と貼り薬を処置。床に転がって眠った。

幸い、今回は現在のところそれ以上は悪化せず、少しずつ快方に向かっている。週末のウォーキングができなかったのは寂しかったが仕方ない。土曜日には妻と子どもが早起きして大さん橋まで歩いた。パパも行きたかったよお。

タイミングが一週間遅れていたら、とんでもなく落ち込んでいたところだっただろう(もちろんまだまだ油断は禁物だが)。これも何かのお告げかな。自身だけでなく、週末を楽しみにしてくれていた妻や子どもには迷惑もかけた。一方それでも思いがけずに運命的なこともあった。

やることがなかったので、書棚にいれてあったデレク・ベイリーの著作を、パラパラと返し読みしてみたところ、このところ自分が音楽について考えたり悩んだりしてきたことに、何かつっかえが取れるような気持ちになれることが、次々に書いてあるのを知った。

一度読んだはずなんだけどなあ。勉強は大切なことだけど、難しいことでもあるとあらためて知った次第。本当の意味での勉強って一期一会なものだし、運命的なものかもしれない。だけどやっぱり日頃、何がしかそのことを考え続けるっていうのが一番大事何だろうな。本当に好きなことってそういうこと。

来週は大きな節目。しばらくは大事にしないといけないけど、この腰痛はそれを前にいくつかの大事なことを教えてくれたと思う。


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