7/06/2014

愛の才能

いろいろなことがあった1週間。

水曜日に会社の同僚2人と職場近くの飲み屋で「ももクロ会」。楽しく盛り上がったが、誰が始めるともなく、どうしても仕事の話になってしまう。平日にしては夜遅くまで飲んだけど、やっぱり重いよなあ。

仕事は先週からある作業に掛かりきりで悶々。とりあえず金曜日に仕上げたものの、こんな内容でいいんだっけ?いいわけないよなあ。じゃあどうする、うーむ。で、そのまま週末になってしまった。

金曜日の夜は、横浜周辺に住んでいる高校時代の同窓生3人と関内の居酒屋で飲み会。同じメンバーでは2月以来の開催。最近、雇用がよくなってきているせいか、こういうところのアルバイトの質がいまひとつである。教育に力入れているか否かの差がはっきりと出る。今回のお店もまあ苦労はされている様でした。

会話は前回同様、時間を遡って行って、大抵同じ話に落着する。しばらく音信のなかった幼馴染みが、一度は足の故障で思う様にできないと言っていたトレールランニングを、すっかり元気にやっていると言う話を聞いてひと安心。でも身体にいいことではないのでくれぐれも怪我には気をつけてね。

日曜日には朝ウォーキングして、その後はまたまた京浜急行に乗って三崎口に行き、そこから歩いて三戸海岸へ行った。今回は水着持参で僕も子どもと少し波と戯れた。三浦の海は結構きれいである。まだ水温が低いからか漂流するアカクラゲを見かけた。気をつけよう。
後半は恒例の岩場巡り。黒崎の鼻を回るコースはやはりきれいな磯でした。銛で大きなタコを捕まえた人がいて、子どもも吸盤を触らせてもらってビックリしてました。三崎口から三戸まで少し歩くのでその往復と、砂浜遊びと岩場探検で子どもは帰りの京急でもうぐったり。

久々に桜木町の王将で食事して帰りました。お昼も控えめだったしね。餃子3人前、レバニラ炒め、炒飯、キムチに生ビール2杯。追加で子どもの杏仁豆腐と僕のサワーが1杯で、締めて3200円也。店員さんの教育もしっかりしていて安心できる。やっぱりいいね!王将!

この1週間、音楽は見事にイエスばかり。数回聴いた「海洋地形学の物語」は、言ってしまえば玄人好みではありますが、やはり名作でありました。歌詞がほとんど理解できてないので、そこが悔やまれます。

ついでに"Close to the Edge"(危機)も久しぶりに何度かじっくり聴いた。これもいい。両者の大きな違いはドラムだけど、ブラッフォードの叩き醸し出す独特のテンションが、"Close..."の重要なエッセンスであることをあらためて感じた次第。だからといってアラン=ホワイトも素晴らしい。

最後に音楽関係でもう一つ大きなニュースが。あの川本真琴さんが、今週のフジテレビ系列の音楽番組「僕らの音楽」に出演、なんと13年ぶりに「愛の才能」披露してくれた。

今回の企画は「僕らのガールポップ」をテーマに、森高千里、谷村有美、渡瀬マキ、加藤いづみ、川本真琴、中川翔子、きゃりーぱみゅぱみゅというメンバーで、スタジオトーク+各自の持ち歌という内容。大丈夫かいなとハラハラでしたが、真琴さんはそつなく?こなされていました。

演奏はもう他を寄せ付けぬ圧倒的なカッコよさ、ダントツでありました。やっぱり音楽家です。夏にある同局の音楽特番にもご出演になるそうで、そこにももクロも出るのだそう。真琴さん、是非あの子達に素敵な歌を書いてあげて欲しいものです。

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