前回のろぐで「梅雨はどこへ行った」と書いたら、その次の日にあっさり梅雨明けしてしまった。梅雨入りとか梅雨明けとかって、気象庁がいちいち宣言する意味あるのかなあ。ないよね、たぶん。
暑い一週間が続いたけど、この週末は涼しくてお天気もいまひとつだった。朝は雨がぽつぽつでウォーキングはお休み。
子どもは夏休み(まだそれが何だかわかってないけど)。僕なんかそりゃもう羨ましい限りだけど、お母さんにとってはやっぱりちょっと気が重いところもあるみたいだ。
子どもはこのところまた、わがまま言っては聞き入れられずに泣くことを繰り返している。幼稚園でも、おともだちのお家に行っても、おフロに入っても、もうどこでそれが出現するかわからない。
月曜日などは、僕が仕事に出かけて後に「パパにいってらっしゃいのチューしたかったああ」とギャン泣きしたらしく、会社につくと妻からその旨のメールがチュー顔の写メといっしょに届いていた。
そうかと思えば、一緒におフロに入って何かが気に入らずに泣かれ、挙げ句には泣き声で「パパきらあいい」とか言われると、まあそれなりに堪えるものでありやす。それだけが悩みだったらまだいいんだろうけどね。
いくら子どもが少し言葉ができるようになって意思の疎通がはかれるようになったからといって、頭の中にはまだはっきりとした論理があるわけもない。
だからといって親の側が論理を超えて至上の愛をひたすら注ぐというのもなかなか至難である。親には親の悩みもある。甘やかすばかりで怒らなくていいのかとか、みんなの前で自分ちの子どもだけ泣いてカッコ悪いとか。
そんなこんなを繰り返し、子どもだけでなく妻のことや自分自身についても、新たな発見がある。子どもはもちろん、親もまだまだ成長は続く。
明日からはまた暑い夏になるのだそうだ。ぼんやりはしてられないけど、なかなか踏み出せない自分がいる。
まとまりがないけど、今日はここまで。
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