6/19/2011

査定結果、バジル、ミント

先に売りに出したCDの査定結果が返って来た。195点でおよそ8万5千円程度という結果。それなりに名盤揃いだし、評論家が書籍等で大絶賛のものあり、ほぼ納得のいく内容だった。

僕が考える内容でのオーディオ環境の改善には十分な金額だが、たまたまその方面に詳しい兄とスカイプでそんな話をしたら、もうしばらく待つと、より便利な製品が期待できるとかいわれてしまい、まあ慌てることもないかなと思った次第。

相変わらずお天気はぐずつき気味で、この週末も朝のウォーキングはできなかった。先週水曜日に早起きして、近所の森林公園を30分ほど回っていたのが幸いだった。やっぱり早起きはいい。

バルコニーのコンテナに妻が植えたバジルの葉がどんどん繁って来るので、土曜日にまとめて40枚ほど収穫して、はじめてバジルソースを作ってみた。すり鉢で擦るのが思いのほか大変だったのと、松の実がなかったので柿の種に入っていたピーナツを代用する想定外はあったが、なかなか美味しいソースが出来上がった。また新しいレパートリーが増えた。

ハーブついでに書いておくと、家を建てた時にガーデンコーディネータの人が、庭先の小さな植え込みにアップルミントを植えてくれていたのだが、それがかなり繁殖して来た。あまりにも激しいので少し調べてみたところ、どうもミントを地植えするのはあまり好ましいことではないことがわかった。繁殖力の強い根が地中に茂って、他の植物にも影響を与えかねないようだ。

当面は見つけては引っこ抜く作業を続けるとして、やはりいったん一掃するために何か化学的な方法に頼らざるを得ないのかなと思っている。こういうことはそれなりの知識が必要なんだなあとあらためて感じている。

7月までいろいろと慌ただしい状況がつづくので、ちょっと気が重い。何とか気持ちを切り替えたいのだが、そのタイミングやどの次元で切り替えるべきかとか、どうにもすっきりできない状況が続くばかりである。

気がつけばもうかれこれ2年以上こんな感じが続いている様に思う。梅雨明けと同時になんとかしたいものなのだが。

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