待ちに待った、アマゾンの音楽ダウンロードサービスが日本でも始まった。まだ詳しくは見ていないが、ジャズなどの洋楽カタログはアメリカのものとほとんど同じようだ。
ただ価格が、アップルのiTune Storeに近く、アルバムは新しいものでアメリカだと9.99ドルのところ、日本では1,500円が基準になっているようだ。最近のレートだと、日米でほぼ倍の値段ですよ、これって。うーん、これはちょっと期待はずれ。せめて直近の為替レート+アルファ程度に設定して欲しかった。
やっぱり日本向けのダウンローダは、アメリカのサービスには使えないんだろうなあ、とかヨコシマなことを考えてしまう。
まあそれはともかく、これでMP3形式のファイルフォーマットでいろいろな音楽を買うことができる様になった。アップルのフォーマットは悪くないけど、やっぱり独自フォーマットはちょっと気味が悪い。
中古CDの相場がまた下がるかなあ。処分したいものはさっさとした方がいいかもしれないなあ。などと考えながら、ダウンロードサイトのページをあれこれと眺めている。
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