7/08/2013

野毛の武蔵屋

みなとみらい在住のかつての職場仲間と野毛に呑みに行くことになり、今回は彼のお勧めで「武蔵屋」さんに初めておじゃまさせてもらった。

水曜日の6時半にお店の前で待ち合わせ。中区の図書館や野毛山動物園に行く時にちょくちょく通る道なので、場所はすぐにわかったが、やっぱり人が並んでなかったらここが飲み屋だとはわからない。僕が小学1、2年生頃に住んでいた父の会社の社宅に感じがとてもよく似ている。

待つこと30分ほどで席が空いたのでお店のなかへ。奥にある小上がりの小卓に座らせてもらった。どうしてこんなに落ち着くのか、とてもいい雰囲気である。先ずは瓶ビールを注文。5品料理の酢タマネギとおからといっしょに、ビールのアテのピーナツと塩豆もいっしょに出てきた。

酢タマネギもおからもすこぶる旨く、これはもうビールを飲んでいる場合ではないなと、さっさと飲み干して三杯屋の酒をお願いすることに。グラス一杯に注がれた櫻正宗のぬる燗は絶妙の味。五臓六腑に沁み渡るとはまさにこのことだろう。

鱈豆腐も出てきてふああっと酔いも出てきてこのお店の世界にどっぷり幸せ。いやあいいですなあ。今日はコハダの酢締めがあるというので追加で注文。これも美味しいなあ。そろそろ二杯目いきますかあ。

とまあこんな調子でお約束の酒三杯と納豆、お新香と続く5品料理を堪能し、最後におばちゃんからの常温のお猪口酒一杯をいただいてお店を出た。

2軒目も彼のお勧めで同じく野毛の「鳥芳」さんへ。櫻正宗がだいぶん効いてきてたんだけど、こちらでも美味しい海産の串焼きをいただきまたまた感激。

申し訳ないが、先日の野毛雰囲気なんちゃってツアーとは違って、しっかりと味を通してこの街のよさを実感できた夜だった。やっぱりいいなあ野毛。いいだろ野毛。

週末は土曜日は散髪してもらって家でのんびり。ソファーに寝そべってiPadを眺めていると関東地方は梅雨明け宣言とのこと。早いなあ今年は。ちょっと拍子抜けな気もしたけど、やっぱり夏が来たと思えるのは嬉しい。

日曜日は大さん橋にウォーキングして、昼前から金沢の海の公園で子どもの海水浴に付き添った。

大さん橋には"LE GRAND BLUE"と書かれた大きな船が入港していて、大きなクルーザー2艇の他にいろいろな小型艇が積まれているかなり大きな船(ロイヤルウィングよりふた回りは大きいか)だった。

船名といい雰囲気といいどう見てもプライベートな船なんだろうなとは思うのだけど、まあ大変な道楽の世界を目の前で垣間みた。こいつにかかるカネはもはや自家用ジェットの比ではないだろうね。

海の公園は着いたときは日射しだけでなく風も強くて、簡易テントが立てられるか心配だったけど、砂だらけになりながら、なんとか中で軽く腹ごしらえ。

子どもはプールに通った甲斐もあってか、だいぶん水を怖がらなくなり、この日は水着持参で波の静かな人工海浜でかなり楽しんでくれた。波打ち際に腹這いになって、僕が両足を引っ張って沖に引きづり込もうとするのを、何回も何回もせがまれた。

足がつかないところに連れて行くと必死で僕にしがみついていたものの、無理矢理離して背中を手で支えてやりながら「水の上に寝てごらん」というと、緊張しながらもそういう姿勢をできるようになった。これで身体が浮くことを覚えてくれたらもっと楽しくなるだろうね。まあ付き添う親としてもますます気が抜けないけどね。

夕方近くまで遊んですっかり疲れ果てたと見えて、帰りのシーサイドラインに乗った途端に寝落ち。夜ご飯にはまだちょっと早いし、いいお店もないしなあ、でもビールは飲みたい。ほうちゃんはお休みだしなあ、うーん・・・。

で、結局は新杉田駅にある中華の日高屋へ。テーブル席の長椅子に寝ている子どもをおろして、枝豆、焼鳥酢漬け、キムチを頼んで生ビールでかんぱーい!結局大人2人で6杯お酒を呑んで大満足。子どもが起きたら餃子や汁なしラーメン、チャーハンなどなどいろいろと料理も頼んで、総額3200円でした。安いわコレ。

日焼けした肌にお風呂のお湯が少し滲みたけど、楽しい週末を過ごせました。夏休みにはもう少しきれいな海に連れて行ってあげるよ。

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