4/30/2013

和歌山から犬鳴山温泉と万博公園をめぐる

やっとこさゴールデン・ウィークに入った。今年は10連休という豪華版。会社の状況を考えるとそんな場合かね、という雰囲気は従来以上であることは間違いない。

連休直前まで、部門の中核的業務が大きな山場であり、多くの人を動員しながら長い期間をかけて準備を進めてきた。僕も少しはその手伝いをしたわけであるが、結果的にその仕事はなんとも後味の悪い形で区切りをつけることになってしまった。

誰が悪い、何が悪いについては、ぼんやりしているようではっきりしている。つまるところある意味いちばん悪い結果だったのかもしれない。まあこれについてはもう一区切りついてしまったと割り切るしかないのだろう。

さて、仕事が10連休といっても、子どもの幼稚園なんかはもちろん暦通り。なので家族いっしょの休みは前半の3連休と後半の4連休がメインということになる。

今回は前半3連休に、僕が生まれ育った和歌山に行き、父の実家やお墓にお参りした後、小学校時代からの付き合いである友人の実家を尋ねたり、友人のご家族と会食をしたりというひとときを過ごさせてもらいつつ、そこからいろいろなところを巡ることになった。

今回は写真でその小旅行の様子をダイジェスト。

新幹線を降りて和歌山方面に向かう、新大阪駅12時ちょうど発のくろしお号が出発するホームの反対側に、トワイライト・エクスプレス札幌行きがやってくる。もちろん外から眺めるだけだが、これだけ至近から見る機会もなかなかないもの。いつか乗ってみたいね。

くろしお号で父の実家を訪れ、久しぶりにお墓参り。「ここはなあに?」と聞かれて説明はするものの、じいちゃんばあちゃんは1人だと思っている子どもにはどこまでわかってもらえたか。お久しぶりです、父さん母さん。家族3人元気だよ。

このろぐにもちょくちょく出てくる幼馴染みのご実家を訪問。今回はお世話になってきた彼のご両親に家族で面会するのが目的。3年前から飼い始めたという犬のレアちゃん共々、家族総出で暖かく迎え入れてくれました。ほんの短い時間でしたが楽しかったです。

続いて、そこから車で3分ほどのところにある、別の幼馴染みのご実家に。こちらは彼とご家族4人と彼のご両親にもお目にかかれました。少し前に立てた新居(デカ!広っ!)の庭にある鯉のぼりをおろす作業を見学。

高校2年生までの17年間、何度も乗り降りした初島駅から電車でこの日の宿をとった和歌山駅へ。

この後、幼馴染みのご家族と和歌山駅前の海鮮料亭「銀平」で会食。楽しいひと時でありました。外食をあまりしないというお子様たちはここぞとばかりに注文しまくってましたが、お会計は大丈夫だったでしょうか。

次の日は、子どもお待ちかねの和歌山電鐵の旅です。

一番楽しみにしていたおもちゃ電車が、定期点検のため運休期間中ということで、今回は前回点検中だった「いちご電車」を初体験。乗る楽しみをよく考えたこの鉄道、やっぱ社長は素晴らしい天才です。是非とも末永く続いて欲しいものです。

向かった先は終点貴志駅から歩いて15分ほどのところにあるイチゴ園。連休で客足が増えたのでこの日のキャパに間に合うかどうか、かなり微妙なタイミングでしたが、昼前に残り10名を切ったところで滑り込みセーフ!

やや小粒ではありましたが、ちゃんと土で育った甘ーいイチゴをたっぷりいただきました。おいおい、それはパパのイチゴだよ。

帰り途に田植え前の田んぼに咲いていたレンゲを使った一芸でありやす(笑)。

どこかでお昼でもと思ったら、急に目に入ってきたのが、懐かしい玉林園さんの「グリーンコーナー」の貴志川神戸店。こんなところにあるとは知りませんでした。

妻も興味を持ったらしくさっそく飛び込み、焼きそばとやさいラーメンとおにぎりと、もちろんグリーンソフトもしっかりいただきました。どれも美味しいです、大満足!和歌山電鐵で貴志駅まで行かれた方は是非!

帰りはたま電車であります。外装内装ともかわいいねえ。貴志駅には二代目駅長「ニタマ」の姿も(熟睡中でしたが)。

車窓から見える景色で子どもがどうしてもというので、また交通センター駅で30分間だけ下車。交通公園の遊具でしばし遊びました。こどもの日も近いということで、すべり台には元気に鯉のぼりが泳いでました。

タイヤを積み上げた遊具もかなりゆっくりでしたが頑張って登りきったね。しかしこのとき既に気温は20度を超えて汗ばむ陽気に。

何気に乗せた電動ゴーカート。あれっと思ったら一人でハンドルを握ってアクセル踏んで走ってました。予想外のハンドルさばきにビックリ。脇見運転でのコーナーリングもなぜかバッチりです。自転車に乗れたことがこんなところにも影響しているんだね(?)。

この日は、ここから県境を超えたところにある犬鳴山温泉にあるホテル紀泉閣さんに向かって1泊。かなり古いところで、ネット上のレビューなんかも微妙な感じではありましたが、結果的にはなかなかよいお宿でした。

温泉宿マニアと言えるほどの経験はないけど、実際に泊まりながらレビューの内容を思い出したりして、いろいろ思うところはありましたね。

詳しいことは書きませんが、やはり何事も求めすぎるのはいけないのだと思います。提供側からすればお客様第1は基本だけど、利用する側からすれば、居心地のよさとは決してお金で買うものではないということ。その最大公約数に商売は成り立つのだと思います。

犬鳴山温泉での一夜を楽しんだ翌日は、あまり具体的な予定を立てていなかったのですが、妻の希望もあって吹田の万博公園に足を伸ばしました。

これ、関西に住んでたらまず出てこない発想だと思います。なんせ犬鳴山からバスと在来線3本を乗り継いで2時間の旅ですからねえ。しかもその日の夕方には新幹線で横浜に帰るわけですから。かなりの強行軍で子どももぐずぐずでしたがよく頑張りました。

昼過ぎにようやく着いて、岡本太郎先生作の「太陽の塔」の前でパチり。大学卒業以来久しぶりに間近で見ましたが、やはり素晴らしい!圧巻!来てよかったです。

広い園内はとても2時間ちょっとでは廻りきれないわけですが、おもしろ自転車公園とか、そのとなりの大型遊具「やったねの木」を中心に子どもは大喜びでありました。キリンさん型自転車に苦闘する子ども。ちょっと足がまだ届かないかな。

いろいろな遊具を次々に遊んで、芝生の広場でとうとうバタン。そりゃ疲れますわなあ。時間もいい頃あいだし、そろそろこの3連休の旅もおしまいですね。明日は幼稚園だよお。

太陽の塔は3つの顔があります。ひとつは真ん中の大きな灰色の顔、そしててっぺんの黄金の顔、それから?

意外に知らない人が多いと思いますので載せときます。3つ目は背面に大きな影の顔があるんですよ。売店で土産代わりにやった岡本太郎作品のガチャガチャはなかなか秀逸なものでありました。2つ買ってしまいましたよ。

ということでいままで以上に移動距離が長かった今回の旅はおしまいであります。楽しかったあ。

最後は歩けなくなったので僕が肩車して、太陽の塔をバックにパチり。まだ笑顔には余裕がある様ですが、新幹線のなかではよく寝てくれました。僕もビールを2缶呑んでうとうと。

家に帰って、まだ7日間も休みがあるのかと信じられない気分ですが、この休みを機にこれからの人生のことを少し考えて、できることは少しずつ始めてみようと思ってます。今日はさっそく...まあやめときましょう。岡本先生からはいい刺激をいただきました。忘れちゃいけないですね。

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