5/10/2020

ジュリアン・レイジ "World's Fair"

5月になりいわゆるゴールデンウィークもお休みとしてのメリハリのないうちに終わってしまいました。

後半は偉いさんとメールのやり取りを通じて結構仕事もしました。おかげで休み明けの立ち上がりは悪くない感じです。こういうスタイルでの働き方がようやく動き始めたかな。

あとはいわゆる「ウェブ呑み」が急に増えて連休中だけで4回ありました。楽しいんだけど普段から家で独りで呑んでいる身としては、続くとちょっと疲れもあります。まあほどほどに。



家では調理をする機会が増えており、先日は初めて生地からピザを作ってみました。ネットと本のレシピをいくつか参考にしてやってみたのですが、楽しかったです。


発酵を終えたところ。ちょっと足りなかったかな?


この後、生地を延ばしてトマト缶から作ったソースを塗って、ベーコン、エリンギ、ピーマン、そしてチーズを散りばめて、本当だったらそこで写真を撮りたかったのですが、はたと気づいたのが、「ん?これどうやってオーブンの鉄板に載せるの?」・・・

ひとパニックの後になんとか熱々の鉄板に無事に移し替えて、オーブンスタート!ということで焼く前の写真はありません(笑)。


焼き上がりはちょっと生地が厚めでしたが、ピザ好きの子どもと妻にも好評でありました。何かのレシピにありましたが、いろいろなチーズをトッピングするのがポイントですね。



最近はギター作品をよく聴いています。いまもギタリストのジュリアン・レイジが2014年に録音した"World's Fair"を聴きながらこれを書いてます。マーティンのヴィンテージギターを使った全編ソロ演奏の作品です。

レイジの他の作品と比べるとずいぶんと内省的な感じに聴こえますが、それもそのはずで本人によるとクラシックギターの神様アンドレス・セゴヴィアにインスパイアされて作ったものだそう。うーん非常に納得です。

いま自分の時間がたっぷりできたら一番やってみたいのはじっくりベースを触ることかな。贅沢な話ですが、誰の目も耳も意識せずに、まる1日自然に囲まれたところでベースを通して自分と向き合ってみたいです。1時間も持たないかもれませんけど。



そうは言っても家族との時間がたっぷりあるのは本当にありがたい幸せなことです。なるべく天気がいい日には公園とかに出かけてキャッチボールとか軽い運動するようにしています。


昨日は本牧の産業道路沿いにある広い歩道まで歩いて久しぶりにラジコンカーを走らせました。本当は埠頭の方まで行けばもっと広い場所もあるのですが、この日は自転車がなかったので。


最初はちょっと操作を忘れていたので狭い道幅でクラッシュしまくりでしたが(笑)、後半はなんとかターンをして繰り返し回れるように。そうするとあっという間にバッテリーがなくなります。


(おまけ)

一部で盛り上がっている?マクドナルドのハッピーセットですが、我が家の戦果はこの通り。オトナはバカですね(笑)。

こどもの日に妻がバイト先のケーキ屋さんで買って来てくれたケーキ。柏餅やちまきはすっかりご無沙汰ですが、こうやって受け継がれていくものもあるのですね。




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