1/13/2019

improbable day

年明けは例年とは異なる展開になっている。

大晦日に一人遅れて妻の実家がある広島に向かう新幹線の車内で40度の高熱が出てしまい、元旦から2日の昼までひたすら寝た。

インフルを疑うのは当然だが、そういう事情で気軽に病院に行ける状況でもなく、また意外にも市販の薬を飲んで熱は2日の午後からは下がり始め3日の午前には子どもたちと近所の公園で遊べるくらいにまでなった。

その後横浜に戻って、5日まではごく普通に生活していた。ただアルコールとコーヒーは身体が欲しなかったのでほとんど飲むことはなかった。

明日からまた仕事という6日の朝、子どもの野球チームの初練習ということで、朝7時から近所の森林公園で恒例のマラソン大会を見物に。子どもはチームで2位と頑張った。

そのまま必勝祈願の初詣と初練習に向かった子どもたちとは別れて家に戻ったのだが、冷えたせいか状態はみるみる悪化して、また39度台の発熱。

翌朝会社を休んで近所のクリニックで検査してもらったところインフルAの反応がでた。いつを発症日とするかはいまとなってはなんとも言えないと医師は言ったが、熱と反応があるのは事実なので熱が再発した昨日を発症日とすることに。

吸引型のインフルエンザ治療薬はすぐに効果が出て熱は火曜日には下がったものの、年初から続いている身体のだるさや体力の低下、身体のリズムの不調といった症状は一向によくなる気配がなく、金曜日までは結構辛い状況が続いた。

眠れない夜が続いて不思議な映像感覚が頭をよぎったり、普段ちゃんと考えてになかったことなどが頭をもたげてきたりした。

あまり詳しくは書けないけど、なにかこれまでとは違うことに向けての変化を促されているように感じながら、目下徐々に回復に向けて療養中というところである。

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