今日は子どもの野球チームの年納めとして、親子大会とそれに続いて納会が行われました。
この1年間のチームと個人の成績発表と表彰があり、それに続いて来年からの新しい背番号の発表が行われました。
子どもはチームにどれだけ貢献できているのかは未知数ですが、今日もらった新しい番号を見るに、それなりの評価はもらえたのだと思います。来年も頑張ろうね。
クリスマスの夜にこんな歌声はいかがでしょうか。ゴスペルシンガー、クリストファー・ホリデイの"His eye is on the Sparrow"。
私の彼氏が雀を見ている、ではないですよ。このHisは大文字のHis、つまりは神様のことを表しています。主の眼差しは雀の上に、とでも言えばいいのでしょうか。
ともかくご覧ください。
スゴいですよね!!これ。圧倒的な歌唱とエネルギー。彼女のそれが高まるとき、興奮した聴衆が手をかざして、その発散にあやかろうとする様がとても印象的です。
僕が初めてこの映像を見たのは、1989年頃だったかな。スーパーセッションズという、海外企画の音楽番組で、いろいろなジャンルの音楽についてのスーパースターを集めた番組の、ゴスペル編を視たときのことでした。
確かレーザーディスクかなにかで発売されていたのですが、どのジャンルもあまりの豪華メンバー故か、DVD時代以降には再発されずに終わっています。
1度視たら忘れられるはずもなく、彼女の名前とこの曲名は、以来、僕の頭にしっかり刻み込まれてしまいました。
ピュアなエネルギーの発情に、思わずいろいろなことを忘れて没入してしまう。それがこの音楽の本性なのでしょう。
自分のどこかにも、まだこんなエネルギーの一部がのこっているのでしょうか。それが自分にとって、なるべく純粋な形で外の世界にも何かを通じて表すことができればと願っています。
(おまけ)